2016年

1月

28日

山形市立第六小学校にて授業をしてきました

本日は、山形市男女共同参画センター「小・中学生向け出前講座」のご依頼にて、

小学4年生に『誕生学』を届けてきました。

 

9歳・10歳のみんなは、来月の授業参観にて【1/2成人式】を行う予定とのこと。

ご依頼頂いた先生からは、次のようなご希望を頂きました。

 

「今まで自分を育ててくれた家族の方々への感謝の気持ちを表す会にしたいと考えていますが、

先生のお話で、自分たちが生まれた時の家族の喜びや思いに気づくことができたらと願っております。」

 

 

    親への感謝

 

これは、学校でも家庭でも、ごく当たり前のように言われることですが、

「感謝しましょう」と教えられて、「感謝」を感じることは難しいですね。

 

 

こんなにしてあげているんだから

こんなにあなたの事を思っているのだから

 

という視点は、あくまでも“大人目線”から発せられる気持ち。

 

 

こどもにとっては「置かれた環境の中で生きている」だけ、ですので、

その環境が“当たり前に在るものではない”という認識すらも難しいのです。

 

 

“産まれてきた”ことも

“成長してきた”ことも

“今、生きている”ことも

 

 

その過程(プロセス)を知ることがなければ
そこに関わった人(家族)の気持ちや想いを想像することは出来ません

 

「私は、逆子で帝王切開で産まれてきて大変だった、とお母さんから聞いていましたが、

 いのちの道から産まれてくるのも大変なんだ、ということがわかって良かったです。」

 

自分だけがお母さんに辛い思いをさせていたのではないか、と感じていた子が、

どんな出産も、みんな、お母さんと力を合わせて成し遂げたことなのだとわかり、

ホッと嬉しそうな表情を浮かべる女子生徒さんの顔がとても印象的でした。

 

 

子ども達は、「知りたい」と思っています。

 

自分が産まれてくる前のことを。

今、ここに居る自分は、どんな赤ちゃん時代を過ごし、

どんな風に産まれてきたのか。

 

とても とても 知りたいと思っているのです。

 

 

「いのちのおはなし」は、

こども達が自分の原点を知り、

ここに生きていることは“当たり前”に在ることではなく、

望まれて、喜ばれて、そして、毎日抱っこされた日々から繋がっている、ということを伝えています。

 

 

どんな風に伝えたらよいのかわからない。

学校の授業だけでは、伝えきれない。

 

そんな、想いが言葉にできないもどかしさを、サポートしています。

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教室を出た後も、質問をしてくれる子ども達もいて、名残惜しさも感じつつ、

72名の元気なみんなに手を振りながら「また会おうね~~!!」とさよならしてきました。

 

授業後、先生方のご厚意にて“給食”を頂いてきましたよ!
何年・・いや何十年ぶりでしょう~~~!

とても懐かしい味に、自分の小学生時代を思い出しながら頂いてきました。

 

 

山形市立第六小学校4年生のみなさん

 

来月の1/2成人式、とても楽しみですね!

もう一度、「いのち」を感じながら、素敵な時間を過ごしてください。

 

ありがとうございました!

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